どうも。
アラサー独身女子であり美容師である阿形聡美です。
アラサー飯インスタはこちら!!
前回のブログのアクセス数がすこぶる良かったので、
みんな、そうゆう話好きよねぇ。って思いました。
ではでは先日の晩御飯はこちら。
行きたくて行きたくて堪らなかったお寿司屋さんに連れて行ってもらいました。
すし通
03-3404-2622
東京都港区西麻布3-1-15 RFビルB1F
誰にって??
パパだよ♡
※お金の匂いがプンプンするやつじゃなくてリアルに父上です。
以前、GINZAでアンジャッシュの渡部さんが
おススメするお寿司屋さんとのことで掲載されており、
いつの日か行きたい、と思って二年ほど温めておりました。
18時からと20時半からの二部交代制。
19時から行きたいのに、、とかいうワガママは通用しません。
いいですか、社畜ども。お寿司のために、スケジュールを合わせるのです。
店内は程よい明るさの照明、水琴窟の水滴が反響した和音のBGM。
LIVE感半端ない。
※通常は地下に埋まっているのですが、店内がすでに地下のため、ちょっと違ったデザイン。
いいね、いいね。 BGMが会話を邪魔しないよね。
最近どこの居酒屋行っても、 お金を落とすターゲットの年代がアラサーだから、
ルナシーとかリンドバーグとか流れちゃうよね。
あれ、ギリギリみんな分かんないかなぁ。
分かる世代でいくとJAM(ジュディーアンドマリー)、シャ乱Qとか??
たまにDEENとかL⇔R流れるとむっちゃくそテンションあがるよね。
この二つ区別つかんけど。
握り11艦。つまみと交互で出てくるコースです。
で、まず最初に出てきたのはこちら。
すし通の代名詞、本マグロトロでございます。
「名刺代わりにどうぞ」 と頂くこちらは二週間の熟成マグロ。
56箇所の隠し包丁が入っております。
口の中に入れた瞬間トロけます。
日本人で良かった。
つまみは全部は撮ってないのでザックリ解説します。
その後出てきたボタン海老。
こちらも熟成物でねっとりとした食感と海老の甘みが口の中に一瞬にして広がります。
「海老ってこんなに甘くなるんですね」
と思わず言葉が出ます。
美味しそうにご飯食べる女子選手権ならば上位狙えます。
なので皆様是非ご贔屓に。
あと感激したのどぐろ。
表面を炙ってありますので、カリッとした食感と
のどぐろの脂が舌の上で溶ける感じをどちらも楽しめます。
絶滅しないで。のどぐろちゃん。
小さい頃から大好き。アナゴさん。
塩焼きされていてサッパリとうまい。
カラスミがどでかく出てきたのが最高に嬉しかった。
チマチマかじって、日本酒をちょびちょび呑んだら堪りません。
何時間でも楽しめます。
鯵の昆布じめ。(多分)
青魚特有の臭みを取ってあるのですが、 父親もあたしも、
青魚のあの臭みが好きだったりするので、 そこは多少の物足りなさが残ります。
とり貝があたくしは苦手で食べれなかったので、 代わりにズワイガニ。
シャリとのバランスは8:2。
もはやズワイガニのおはぎです。
さとみちゃん大好きなトロたく!!
巻き物じゃなくて、軍艦状ででてきた!
たくあんの食感が堪りません。
トロたくって響きが可愛い。トロたくってもはや神の食べ物。
そしてイカちゃん。 イカとは思えないぐらいの柔らかさ。
柚子の風味とお塩で頂きます。
他にもたくさん美味しい小鉢を頂きまして、 大変楽しい2時間でした。
父上、ご馳走様でした。
職人の手仕事を目の前で見れるのは最高に贅沢でございます。
研究熱心な大将で、あたくしも常に満足してはいけない、と改めて考えさせられました。
あー今回は全然面白いこと書けなくてごめんなさい。
そして美味しいもの食べてインスタにあげる度に、
「こいつ金かかる奴だな。」
「めんどくせぇな。」
って思われるんだろうな。
でもいっつもご馳走になってるわけちゃうし。
自分の足でしっかり立つスタンスではいるけど
やっぱり甘えさせてくれる人が大好きです。
先日の下田美咲ちゃんの記事が面白かった。
ものすごく極端だから、これに全力で共感するつもりは無いけど
男友達と飲みに行くことも多いし、
確かに、相手がこちらを女としてを見てるかどうかのジャッジにはなるかも。。
「男友達」になった人がそっからもう二度と性的対象にならないのはこれか、と再認識しました。
となんやかんや言うても、下田美咲ちゃんは若くて可愛くて別格なので
あたくしにはおこがましいお話なので大人しくします。
相手に求めるものが高いならば、自分のレベルも上げていかんといかんぜよ。
予約専用TEL 03-6804-3938