どうも。
エロ髪美容師、阿形聡美です。
<エロ髪の定義はこちら>
9/2〜9/10まで夏季休暇をいただいております。
お客様にはご迷惑をおかけしておりますが、ただいま夏休みを頂いております。
去年はベルギー、ドイツでビール旅行だったので、今年はパリ旅行。
お休みを頂いているせめてものお詫びに、ガイドブックにも書いていない、パリ旅行体験をブログにて紹介していきます!!
チャイナエアラインの感想
まず9/2(日)に14:00まで働いて成田空港へ向かって19:30フライトでパリに向かいます。
直行便は約12時間。今回は乗り換えありにしたので約15時間。チャイナエアラインを使用。(ズバ抜けて安かった)
チャイナエアラインは安かったので不安だったけど、サービスは特に問題なし。
添乗員が謎に消臭スプレーみたいなのを撒いていて、やたら匂いするけどマスクしてればいい。
機内食はお粥はそんなに美味しくないけどそれ以外は問題なし。
強いて言うなら乗客。中国人のオバちゃんがトイレ並んでるのを抜かしてこようとしてきたぐらい。
あたしも気の強い関西人なので(だいたい中国人)「先並んでるんやけど!」って強目に言ったら問題なかった。
パリ北駅のコインロッカー事情
6:10にパリ上陸。
シャルル・ド・ゴール空港から電車RER(エール・ウー・エール)で北駅へ向かう。
△北駅むちゃくちゃ広い
北駅で荷物を預けようとロッカーを探したが、東京の駅のコインロッカーの感覚と全然違った。。
いたるところにロッカーのある東京とは違い、パリ北駅では、めちゃくちゃ大きなロッカースペースが一箇所です。
RERの改札を外に出なければなりませんが、改札通ってから1h30以内だったら、そのticketはまだ有効なので気にせず出ましょう。
何度もinformationで道を尋ねながら無事たどり着き、預けることに成功。(大きいロッカーは7€=約900円する)
初日の朝はクリニャンクール蚤の市へ
そんなに朝早く着いても、宿にチェックインできないし、お店もやっていないので、早朝からやってる蚤の市へ向かうことに。
【クリニャンクール蚤の市】
◾︎アクセス◾︎
メトロ④porte des Clignancourt より徒歩10分
◾︎開催日◾︎
土日月 7:00〜19:00 ※店舗により異なる
このようにブロック分けされているので分かりやすい。店ごとに番号がついているので、気に入ったお店の番号は控えておくと戻っていきやすい。
着いたのは月曜日の9:00ごろだったので、1割ぐらいしか空いていなかった。。
実際にお店がオープンするのは11:00〜なイメージ。(土日は分かりませんが)
そもそも月曜日は全体の半分ぐらいしか開かないよう。
残念だけど、すごく広いので、逆にゆっくり見れて良いかも。
手芸用のボタンやビーズ、アンティークレースにタッセル。ボロッボロの布とかも売ってる。
かわいい雑貨屋さん。なにに使うか分からないけど、欲しくなる。
中目黒ジャンティークや、代官山ジャンヌバレが好きな方はここに来たら発狂すると思う。
あたしは危険な身には合わなかったけど、治安は良くないようなので、古着の目利きに夢中になってスリに合わないよう気をつけて。
あんまりキレイな格好はしてこない方がいい。
あとは骨董品ばかりで手が汚れるのでウェットティッシュ持参が良いかと。
謎なオブジェ。
エアビーのチェックイン時間の関係で、長居はできなかったけど、ほんとに楽しい空間でした。この市場のためにまた来たいぐらい!
この本にもクリニャンクール蚤の市のことがたくさん書いていたので、行く予定の方はご一読をしてみると良いかも^^
パリ旅行記、まだまだ続きます。(多分)
予約専用TEL 03-6804-3938